令和6年施餓鬼法要 令和6年5月21日(火)13:00より施餓鬼法要を行いました。 まだ5月でしたが大変暑い日となりました。たくさんの参詣を頂きありがとうごいました。 お施餓鬼法要は有縁の仏さまだけではなく、無縁の仏さまも一緒に供養をする大切な行事です。 亡き人の想いをつなぐ。残された私たちの「こころ」をつなぐ。大切な行事に沢山ご参詣いただき 一緒にご回向をいたしました。必ずやその声と想いは届いたはずです。
千年の善行にも勝る 十夜法要 12月1日(金)~3日(日)まで3日間、3席で十夜法要を行いました。 今年のお十夜法要では、来年が開宗八百五十年ということもあり、総本山知恩院からの法灯リレーのランタンを如来前にお飾りし、法要を執り行いました。 布教師のお話の中で「つなげる」ということが大切である。と話されておりました。心を繋ぐ。思いを繋ぐ。現代社会の中で一番大切なものであって、今失われかけているもの。 だからこそ、もう一度。足を運び、仏さまの教えを聴く。その先に、受け継がれた思いを知ることになるのだと。寒い中にお参り頂きまして本当に有難うございました。