源昌寺は佐賀県鹿島市にある浄土宗の寺院です。本尊は阿弥陀如来です。江戸時代に山浦(南川・川内・山浦)及び本城の一部を所有していた深江氏の菩提寺です。 享保18年(1733年)に建立された享保の飢饉の供養塔があります。

当山概略
















寺院名   光明山(こうみょうさん) 源昌寺(げんしょうじ)

宗 旨   浄土宗(じょうどしゅう)

本 尊   阿弥陀如来(あみだにょらい)

開山上人  三連社九誉上人


教 義   
阿弥陀如来のお誓いを深く信じ「南無阿弥陀仏」と称えることによって、 どんなおろかな罪深い者でも一切の苦しみから救われ明るい安らかな毎日を送ることができ、そのままの姿で立派な人間へと向上し浄土に生まれることが出来る教えです。

お 経   
お釈迦さまがお説きになった「無量寿経」、「観無量寿経」、「阿弥陀経」等の経典を読誦(およみ)します。


現住職
清誉康史 光明山 源昌寺 第二十九世