浄土宗 源昌寺

源昌寺は佐賀県鹿島市にある浄土宗の寺院です。本尊は阿弥陀如来です。江戸時代に山浦(南川・川内・山浦)及び本城の一部を所有していた深江氏の菩提寺です。 享保18年(1733年)に建立された享保の飢饉の供養塔があります。

年中行事

当山で行う年間行事です。日程については、予定の箇所もあります。



4月・・・御忌会(ぎょきえ)    当山では4月に御忌法要を行います。

『御忌会』とは・・

浄土宗をお開きになった法然上人のご命日にその徳を偲んで営まれる法会です。ご遺訓の「一枚起請文」を声高らかに拝読します。御忌とは天皇や皇后などの忌日法
要の敬称ですが、後柏原天皇からご詔勅をいただいて以来、特に法然上人忌日にこ
の言葉が用いられています。
御忌のこころは、求道研鑽の日々を送り、念仏信仰をあまねく広めた上人の御徳を
偲び、感謝の気持ちをささげること。もちろん、それには、「南無阿弥陀仏」のお
念仏をお称えすることが大切です。ぜひ、参詣し報恩と感謝のお念仏をおとなえい
たしましょう。




8月・・・施餓鬼(せがき)法要  毎年8月3日に行います。

『施餓鬼』とは・・・


救抜焔口餓鬼陀羅尼経(くばつえんくがきだらにきょう)に書かれている釈尊の弟子・阿難尊者の故事を起源とする、あの世で餓えに苦しむ全ての餓鬼を救う手立てとして営まれる法要です。そこには自分の先祖だけでなく、無縁の仏様、ひいては生きとし生けるもの全てに向ける供養という意味があります。
この時期は多くの家族が故郷に戻ってきます。そこでは家族、更にはご先祖様にも囲まれ、本来の自分の命の繋がりを再確認することができるでしょう。そして南無阿弥陀仏のお念仏をお唱えすると共にご先祖様に感謝し、より一層の意義のあるものにいたしましょう


12月・・・十日十夜法要  毎年12月初旬頃に行います。

『十日十夜法要』とは・・・

浄土三部経の『無量寿経』には、「ここに於いて善を修すること十日十夜の善根は他方諸仏の国土での千歳よりも勝れている」と書かれており、悪い行いをする者が多いこの世で十日間の善い行いをすることは、諸仏の浄土で千年のあいだ善い行いをすることよりも優れているということにならい、この法要が営まれます。その起源は天台宗になりますが、明応四年(1495年)に鎌倉光明寺第八世観譽祐崇上人が、後土御門天皇の勅命により「十夜法要」を勤めて以来、浄土宗でも各寺院で広く行われるようになりました。


1月・・・初念仏講  毎年1月12日に行います。















新しい年を迎えて最初の別時念仏です。心新たにお念仏をお称えし、ご先祖様に感謝をし、一年間のお念仏への誓いを立てましょう。