令和6年初念仏講 令和6年1月12日(金)10:00~初念仏講を開催いたしました。心新たにお念仏の実践に励み皆さまと共にまた法灯を繋いでいきました。 法要後は、井手歌香様に「お琴の演奏」をしてもらいました。清々しい筝曲の調べは、コロナ禍などで傷んだ心を慰めてくれるように。 私たちの心の中に、穏やかさと安らぎを与えて頂いたように思います。井手様素敵な演奏をありがとうございました。
年末おふだ供養(魂入れ)を行いました! 今年も残すところ、2週間ほどとなりました。 年末にお参り頂いた方々へお渡しする「おふだ」。 新たな年がいい一年となりますように! そんな願いを込めておふだ回向(魂入れ)を行いました。 来年(令和6年)は、浄土宗開宗850年の記念すべき年。法灯ランタンにも灯を入れ、皆様の安寧と健康をお祈りいたしました。 年末に参詣の上、御志納いただきました方へ「おふだ」と浄土宗のカレンダーをお渡しいたします。
千年の善行にも勝る 十夜法要 12月1日(金)~3日(日)まで3日間、3席で十夜法要を行いました。 今年のお十夜法要では、来年が開宗八百五十年ということもあり、総本山知恩院からの法灯リレーのランタンを如来前にお飾りし、法要を執り行いました。 布教師のお話の中で「つなげる」ということが大切である。と話されておりました。心を繋ぐ。思いを繋ぐ。現代社会の中で一番大切なものであって、今失われかけているもの。 だからこそ、もう一度。足を運び、仏さまの教えを聴く。その先に、受け継がれた思いを知ることになるのだと。寒い中にお参り頂きまして本当に有難うございました。
納骨堂の修復・欄干の取替えが終わりました! 境内(本堂横)に建立されている納骨堂についてですが、平成17年に発生した福岡西方沖地震の際に、軒下のコンクリートがダメージを受け、数か所は落下、数か所はひび割れが発生しておりましたが、修復と安全対策の施工が完了しました。また、欄干については、鉄骨がサビで膨れ、コンクリートが剥がれるなど破損した状態のままでしたが、丈夫なアルミ製の欄干への取替工事も完了しました。 これにより、参詣者の皆様が安全に参詣でき、外観がよくなったことで源昌寺の景観が随分とよくなりました。
お盆合同回向会 ご参詣ありがとうございました。 お盆合同回向会を8月12日(土)・14日(月)・15日(火)<午前中>のみ で開催し、ご先祖さまのご供養を一緒に施しました。 暑い中ではありましたが、たくさんの方にご参詣頂きありがとうございました。 お盆は、私たち多くの方の「いのちのつながり」があったからこそ、私たちの「いのち」が あることを感謝する場でもあります。 皆さまと共にお唱えした「お念仏」は、必ず亡きご先祖さまへ届いたことでしょう。 たくさんのご参詣、誠にありがとうございました。