源昌寺は佐賀県鹿島市にある浄土宗の寺院です。本尊は阿弥陀如来です。江戸時代に山浦(南川・川内・山浦)及び本城の一部を所有していた深江氏の菩提寺です。 享保18年(1733年)に建立された享保の飢饉の供養塔があります。

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行 事

※各法要の説明はこちらのページをご覧ください。年中行事 |
  • 御忌法要  令和7年4月19日(土)10:00~法要 (受付は9:00からです)
  • 施餓鬼法要 令和7年5月21日(水) ※時間は調整中です。
 

お寺からのお知らせ

 
令和7年は下記の年に亡くなられた方々の年忌にあたります。
該当されるご家庭には、令和6年12月に年忌のお知らせを郵送しています。再度、ご確認ください。 お仏壇の過去帳、お位牌を確認しても結構です。 ご希望の日時がお有りでしたら、まず日程を早めにお寺にご相談下さい。他家のご法事と重ならないように調整をさせていただきます。 日取りが決まりましたら、各手配を進めてください。親戚、知人にも通知をし、お供えやお香などを買いととのえるなど、心を込めて準備いたしましょう。
 
 一周忌   令和6年
 三回忌  令和5年
 七回忌  平成31年・令和元年
 十三回忌  平成25年
 十七回忌  平成21年
二十五回忌  平成13年
 三十三回忌  平成5年
 五十回忌  昭和51年
※右の年は亡くなった年です。
  • 令和7年(2025年)が初盆にあたるのは、令和6年(2024年)のお盆以降に四十九日(満中陰)を迎えた方から令和7年(2025年)のお盆までに四十九日を迎えた方です。
  • 故人を偲び追善供養を行う事で、没後満一年目に一周忌を営みます。翌年の二年を三回忌とし、その後死亡年を含めて数え、七年目に七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌まで営むのが一般的です。それ以降は、五十回忌、百回忌となり、その後は五十年目ごとに法要を営みます。
年回法要の意義は「追善供養」と「念仏・聞法」にあります。なき故人のご恩とご縁により頂いた命に感謝申し上げ、追善供養によって浄土にあるものは菩提が増進し、悪所に落ちた者は苦しみから解脱をいたします。