令和6年7月30日(火)10:00より源昌寺山門前において、山門解体浄め式を執り行いました。
当山の山門は、本堂と同時に建てられ、安政年間よりずっと源昌寺の象徴として、檀信徒及び寺門の歴史を
見守り続けて来ました。しかしながら、老朽化が進み柱や梁は朽ちてきており、このままでは参詣者等の安全を確保出来ないため、総代会にて一旦は解体し、5~6年後の本堂・山門大修復の際に建立し、新たな象徴となるようにと考えています。これまでの長い歴史に感謝をすると共に、これから取り組む大修復の安寧を願い、山門浄め式を執り行いました。当日は、有森総代長を始め、多数の総代様に出席を頂き、無事執り行うことが出来ました。山門は、8月のお盆前に解体する運びとなっています。
山門解体式の様子はこちらからご覧になれます。↓↓